佐野元春のベストとは

僕らの年代の５０歳台では、ぼくみたいに佐野元春の影響を受けた人が多いのではないかな。

１９８０年に２５歳で衝撃のデビューをして，その音楽的才能に驚いた人も多かったです。

アルバム「サムディ」なんかはすり切れるほど聴いた記憶があります。「ハートビート」もいいですね。

でも，決定的によく聴いたのは「Ｎｏ　Ｄａｍａｇｅ」でしたね。このパーティーアルバムは，ドライブによく合うので，とてもテンションがあがる不思議な魅力を持っています。曲の続き方も工夫がされています。

飲み会に流してもＧｏｏｄ！

今聴いても，青春時代を思い出す音楽なんですよ。

僕らの年代が学生の頃，ドライブによくかけていたのではないでしょうか。

その後のアルバムは，ＮＹで創作した「ＶＩＳＩＴＯＲＳ」などで，リズムに懲りすぎてストレートな魅力が半減してしまい，だんだん聴かなくなりました。しかし，その音楽創作能力は凄いなあと認める作品を今日まで出しつづける才能は大変なものですね。

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オリジナル曲～スターダストの夜

さいかくは，音楽ＣＤを制作して最近発売しました。

その収録曲の中で，スターダストの夜という曲を紹介します。

さいかくが百人一首からヒントを得て作詞しました。

発送は白山市から見た夜景ということで，白山市の夜景のイメージソングとしたいと思います。

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天才４人の仕事のうちでも，このころの作品はもっとも魅力的ですね。

サージェントぺパーズ，リボルバーも評価が高いのですが，ポップミュージックとして素直に聞けるのがこのアルバムでしょうか。実験的な曲もなく，素直にＰＯＰＳとして聴いて楽しい曲ばかりです。

ジョンレノンの作品もピカピカに光っていたし，ポールの才能も開花してます。特に名曲が多いのが凄いです。

ドライブマイカー・ノルウエイの森・一人ぼっちのあいつ・ミッシェル・インマイライフなどの超Ａ級作品がそびえ立ち，つまらない曲は全然ないのは驚きです。

どれも曲のひねり方が凄いし，他のポップミュージックにはない魅力があります。ビーチボーイズにも多大な影響を与えたようですね。

映画「ゲットバック」の公開でも話題になっているアルバム「レットイットビー」ですが，４０年以上前に中学生だったころ，親が買ってくれました。それもサージェット・ペパーズと２枚一緒に購入したので，この２枚の違いをどう受け止めていいのか分からなかった記憶があります。
初期のヒット曲とあきらかに異なる２枚でしたが，サージェット・ペパーズは芸術作品といえる素晴らしいできでしたが，レットイットビーはどことなく投げやりで，黄昏れた感じがしました。
レットイットビーの頃の４人の人間関係は明らかに悪くて，レットイットビーの映画を見ていたら悲しくなると思います。
それがリメイクされ，人間関係も良かったということになり，コマーシャル的には好ましいものになりそうです。

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はじめまして，きままな自由業者のブログです。

音楽，温泉，旅行などランダムに書いていこうと思います。

よろしくお願いいたします。